ヨロコブラのヒゲ。ヒゲとヨロコブラ開発の話4

前回に続き

2014年秋冬~2015年1月2月ごろの話です。

 

 

 

そうこうしているうちに

今はぱっと見真っ黒だけど、ほんとはシマシマ猫な

うなさんを見ながら

(当時さまざまな事情で別の名前になったりしていました)

 

うなさんの子分、「ちびボのシックなバージョンやろう」

と思い(安易)

 

製法検討いろいろ試行錯誤した結果

2015年2月、ひげちびボ発売となりました。

 

ヨロコブラ的なイメージは最初から浮かんではいたものの

技術面が確立できず。

技術面がクリアできたひげちびボから。

 

・・・とはいえできたときは

 

これこれ★

 

という気持ちになったなぁ。

 

 

当時の記事↓

茶色マン新作★ひげ&ひげ

 

ひげスティック

 

 

気持ち悪い動きのおもちゃになり、うちのメンバーの大半が気に入り

発売以来、意外と丈夫なものとしてお客さまからも好評です。

 

そうこうしているうちにサイコーの胴体を見つけて

ヒゲと胴体をビシっとくっつける方法も編み出し

(でも何回も変更してて今はそのころとはまた違う方法になってるな)

できてしまった・・・

 

つづく

ヨロコブラのヒゲ。ヒゲの開発とヨロコブラ開発の話3

前回に続き

2014年秋冬~2015年1月ごろの話です。

 

ヒゲのプロトタイプが完成し、組み合わせるものを考えていて

もう最初から、ヒゲの根元の太さと同じくらいの太さのヒモと合わせたいなぁと

感覚的には思っていたんです。

 

ヨロコブラ胴体部分(茶色いところ)は比較的すんなり決まり

ヨロコブラ的なものはもう浮かんでいたんですが

 

くっつけかたが見つけられなかった。

加工が難しい。

 

「くっつけられるのか??」

から

 

「うまくつかない」

「個体差が出すぎる」

「つきかたが美しくないのがでる」

 

というところまでナントカカントカこぎつけて

大漁の失敗とゴミを出しながら

だんだんと解決して全部クリアできた^o^/

 

他のおもちゃもそうだけど

手の指で数えられるような数は簡単かもしれません。

が、たくさんを均一に安定して作るのは

別の困難があるのであった・・・

 

 

「おもちゃの開発」は当然猫の家の仕事。

(この部分は主に猫が担当して人スタッフと共同作業になる)

 

そこから、

 

「作り方・方法」 と、 「作るための道具」

を作るのが猫の家の仕事の大きいところかもしれないです。

 

どんなものにするか

どういうものにしたいか

 

これが先にあって、それを具体的に

形に製品にしていきますが

その方法や仕上げ方を編み出し随時改善していくこと。

 

 

「生産」

はもちろん必要で大きな仕事ではあるのですが

 

それはあくまでも仕事の1つというか、一部なのであります。

 

ただ大漁に作れればとは思わないのです・・・

 

まだまだつづきます

 

 

 

ヨロコブラのヒゲ。ヒゲの開発とヨロコブラ開発の話2

ヒゲ作るぞ!

と思い立ったものの、

「猫のヒゲの細いシュっとした感じ」

「猫を傷つけることがないかたさ」

「やわらかすぎない・脆くない」

の両立は難しく、

 

かつ、検討した素材の加工も異様に難しく

試作はほぼほぼボツになり

長い時間が過ぎ・・・

 

ふとしたひらめきから、かなり面倒な加工方法でやってみたものが

 

 !  !  !  !  !  !  ! 

 !  !  ! ぐ っ !  !  !

 !  !  !  !  !  !  ! 

 

 

 

猫のヒゲと全く同じじゃあないけれども

その印象を残しつつ硬すぎない柔らかすぎない

かつ、動き・・・!

この動きは・・・!イイ・・・!

監督もイイって言ってくれた・・・

茶色も・・・

 

ということで、それを作ってみることにしてみたんですが

異様に苦難がある製法でちょっとしか作れない。

均一に仕上げることもかなり難しい(廃棄・無駄がいっぱいでる)

 

 

作れないけどこの形だろー。この素材だろー。

 

ということで、大変だけどしょーがない。

ヒゲのプロトタイプ&製法としたのでした。

 

ねこじゃらしにこんな苦難があるかーい

という感じでもあるんですが

猫には、わかる。

違い。

わかる猫がいる。

 

それと

ヒゲ単体でおもちゃにしようとは全然思わなかったので

他の素材と組み合わせての展開を考えているとまた長い時間が過ぎていくのであった。

 

つづく。笑笑