ヒゲ作るぞ!
と思い立ったものの、
「猫のヒゲの細いシュっとした感じ」
と
「猫を傷つけることがないかたさ」
「やわらかすぎない・脆くない」
の両立は難しく、
かつ、検討した素材の加工も異様に難しく
試作はほぼほぼボツになり
長い時間が過ぎ・・・
ふとしたひらめきから、かなり面倒な加工方法でやってみたものが
! ! ! ! ! ! !
! ! ! ぐ っ ! ! !
! ! ! ! ! ! !
猫のヒゲと全く同じじゃあないけれども
その印象を残しつつ硬すぎない柔らかすぎない
かつ、動き・・・!
この動きは・・・!イイ・・・!
監督もイイって言ってくれた・・・
茶色も・・・
ということで、それを作ってみることにしてみたんですが
異様に苦難がある製法でちょっとしか作れない。
均一に仕上げることもかなり難しい(廃棄・無駄がいっぱいでる)
作れないけどこの形だろー。この素材だろー。
ということで、大変だけどしょーがない。
ヒゲのプロトタイプ&製法としたのでした。
ねこじゃらしにこんな苦難があるかーい
という感じでもあるんですが
猫には、わかる。
違い。
わかる猫がいる。
それと
ヒゲ単体でおもちゃにしようとは全然思わなかったので
他の素材と組み合わせての展開を考えているとまた長い時間が過ぎていくのであった。
つづく。笑笑