ブログに書くのが遅くなり、ちょっと前になってしまうのですが

新潟動物ネットワーク NDNさんより

さらなるご報告をいただきました。

 

お忙しいでしょうに、ウレシ恐縮です。

 

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猫グッズを、１１日に会津で配布したときの写真がありましたので、お送りします。

代表の岡田からです↓

> ９月11日の大熊町で配布したときの風景を送ります。
> 「猫の家」さんの首輪、大人気です！

 

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とのこと、お写真も送信くださいました。

本当はもう少しあったのですが、テンチョ判断で。

最後の写真は、お顔部分加工してまで載せてしまいました^^

 

仮設住宅での物資の配布。

キャットニップのおもちゃ、ペア×ペアのおもちゃや首輪、

リードとハーネス（かな、たぶん）、つめとぎ～。

 

↓の首輪。ペアの方～！会津のコとペアになりましたよ～^-^

 

うふふ。

玄関前の風除室のところに猫さんがいるからねん～。

 

自由外出猫を室内飼いにするとき

人も猫もけっこう大変なのは充分にわかるので

（監督も茶色もすんごい大変だった・・・。

監督の場合避妊手術がうまくできてなくてサカリあったし^o^;

作業員と交代寝で24時間付きっ切りだったのでした。

保護猫ズは楽勝だけど、 あんこちゃんは割と大変だった・・・。）

 

猫が室内生活でやっていけることはわかっても

決して広いとはいえない仮設住宅が集まっている状況で

震災がなければ考えることもなかったかもしれないことへのチャレンジは

簡単な気持ちではできないと思うし、

それができているのを見せていただくと

個人的に、じんわりするものがあります。

実際には、

避難所などで室内生活への順応はすんでいたのかもしれないけど～。

 

 

ちょいとびっくりしているのかな。

かわいいかわいいさびっちょ。

 

 

ながいシッポの茶色マン。ハーネスリードでひにゃたぼっこ。

 

 

うれしそうな猫さんと飼い主さん。

一緒がいいね。あったかいね。

 

NDNさんの被災地支援新着情報はこちらです。

 

仮設住宅での生活は、あくまでも一時的なものだし

もともとのご自宅での

ご家族や猫さんとの暮らしとは全然違うものだろうし、

もしかしたら、もともと一緒にいた全部の犬猫と

過ごせているわけではないかもしれない。

ご家族も全員そろっていないかもしれない。

 

震災前の生活とは、世界とは、全く違うのは確かで

 

でも、それでも、やっぱり一緒にいることで

なんとか頑張れるのかな、と思ったりします。

 

ついこの間まで熱中症対策だったけど、

急激に寒くなって、寒さの対策が必要になりました。

 

我が家でも、9月の終わりに猫ズに毛布やふかふかを出して

来週からすんごい寒くなるらしいから今日、

電気毛布やマットを出す予定です。

 

東北の被災地や西の台風被災地のみんにゃも

できるだけあったかく、震災前にできるだけ近い穏やかな冬になりますように。

 

みなさん、できることがありましたら、みつけましたら、ぜひ。

お願いいたします。

 

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千葉のネコ～～～。

 

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