ヒゲとヨロコブラのあたらしい未来が・・・・
きたかも・・・(大げさ)
なんかまたばかばかしいのができたらしい。
ヨロコブラについての
へーそうなんだ
は、
去年、稚魚発売時に書いたブログをどうぞ
(2015年からの歴史大作)
ヨロコブラのヒゲ。ヒゲの開発とヨロコブラの開発の話その1
ヨロコブラのヒゲ。ヒゲの開発とヨロコブラの開発の話その2
ヨロコブラのヒゲ。ヒゲの開発とヨロコブラの開発の話その3
ヨロコブラのヒゲ。ヒゲの開発とヨロコブラの開発の話その4
ヨロコブラのヒゲ。ヒゲの開発とヨロコブラの開発の話その5
ヨロコブラのヒゲ。ヒゲとヨロコブラ開発の話6 大漁への道。そしてその先へ。
見た目より
だいぶご用意するのが大変なヨロコブラを、
ヒゲをもっと気軽に
たくさんの猫さんに楽しんでいただけるよう
去年、2023年猫の日に発売された
ヨロコブラの稚魚。
ご好評いただいており、
現在も途切れることなく放流を続けております。
それでも、オトナのヨロコブラを求める声は大きくなるばかりで、、、
そんなにはご用意できないんだ、、、
ということで、
できました★ぶい
ばばばん
ばばばん
ばん
どん
つまり、、、
このような。
オトナのヨロコブラ(ヨロコブラひきずりバージョン)の
棒の根元のボインボインするところと
ヒゲの上の茶色いところがない
これ以上ないシンプルなもの。
稚魚のひきずりバージョンのような、
ヒゲをそのままたのしめるもの。
できました。
その名も
ヨロコブラの仔
爆誕。
いや、去年の今頃試作できていたんですが・・・
クリアしないといけない問題が
解決できて、生産の時間もとった
ということですな。
ともあれ、できてしまいました。
オトナのヨロコブラと比べると
確かに違うもので別のものではあるのですが
けっこう十分というか十分イイです。
なんで最初からこれやってないんですか
という感じでもあるんですが
ヒゲの開発、生産にものすごく苦労してきた経緯があり
猫の家にとっては宝物なので大切に
手間をかけてリッパなヨロコブラに、ひげちびボに、ひげじゃんぷに使ってきました。
苦労して大事に作ってきたものだから
気軽にヒゲだけをバンバン使うようなことができなかった。
(思いつかなかった、が正しいのかも)
手間暇かけて大事に育てて
(見た目地味なのでそうは見えないんだけどね~^o^)
リッパなオトナのヨロコブラにしてきたのですが
だいぶ大漁にご用意できるようになったとはいえ
全然足りないのはいつまで経っても変わらなくて
常時放流されている稚魚があっても、
ヨロコブラとは遊び方ちがうじゃん。
ということで
もっとたくさん!!
もっとヒゲをー!ヨロコブラをー!
にお応えするために作りました。
できました。
ヨロコブラの仔
オトナのヨロコブラに比べると
だいぶいきわたりやすくなると思うので
よろしくね★
奥歯で噛むとやっぱり一瞬で切れますが
奥歯で噛みさえしなければ長持ちします。
切れないようにしなさいよ
もっと切れない素材にしなさいよ
と言われることもあるのですが
噛んで切れないような素材は恐ろしくて使えません。
猫の口に入ったり顔に当たったりするもの
そんなかたいものはおもちゃにできません。
噛み切らないように(飲みこまないように)使ってください・・・。